浄土真宗 本願寺派

川應山
浄泉寺
浄土真宗
本願寺派

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​​略歴

伝承によると、奈良時代の養老年間の頃、
行基菩薩様がこの甲斐の国に立ち寄られた折に、
川茂の渡し場に澄みきった湧き水の出るところを見つけ、
その近くに薬師堂を建立し、
『浄土窪精舎』と命名されました。
その後、平安時代の康治二年に比叡山延暦寺の
天台宗の学僧光順法師がここに住み、
寺号を『浄泉寺』と改めました。
後に二十四代目の願正法師が、
浄土真宗に改宗し、現在の位置に移転しました。
火災にもあいましたが、
明治二十六年に現在の本堂が建ち、
現在の住職で二十二代目となり、今に至っています。

合同簿
阿弥陀仏像
聖徳太子像