蓮－REN－ タイ古式マッサージ
タイ古式マッサージとは
タイ古式マッサージはユネスコから認定され2019年に無形文化遺産に指定されました。ヨガ・指圧・生体の流れをくむタイ古式マッサージは、タイの伝統医学の一つです。
一般のマッサージとの違いとして、タイ古式マッサージは手のひらやヒジ、ヒザ、足などの色々な部分を使い筋肉を刺激していきます。センと呼ばれる人体を流れるエネルギーラインをゆったりとしたリズムで刺激し、凝り固まった筋肉を緩めていくことにより、血流が促され、自律神経のバランスを整え、人間が本来持っている免疫力や自然治癒力を高める効果があるとされています。また、ストレッチを行いながら体をほぐしていくのもタイ古式マッサージの特徴のひとつです。ストレッチを行うことにより柔軟性を高め、疲れがたまりにくい体に変えていきます。このため「二人でするヨガ」とも言われています。
ゆる脳セラピーとは
現代人は日々選択と判断の連続で脳が疲れています。その判断は1日3万回も決断していると研究されています。脳を使い込む人は体中こっていますが、その中でも特にお顔と頭が固くなっています。そのような方の脳を休ませ、本来の状態に戻してあげる「再生」を目的としています。
